
絵を置いておくサイト
イラストやマンガ、アニメは日本の文化といっても差し支えないくらいになりました。
またネットの発達によって私達日本人が思っている以上に日本のマンガやイラストが注目されています。
そしてまた数多くのプロ以外の人でも気軽に自分のイラストや絵をインターネット上に公開しているのです。
そのような趣味で描かれた絵を置いておくサイトも数多くあります。
もちろん著作権がありますからそれをダウンロードして改編したりすることは許されません。
もちろん自作の絵を描くほうも著作権というものには常に注意が必要です。
そういった絵描きさんのサイトも数多くあるため、そういったサイトを回るのが趣味だという人も多いでしょう。
じぶんと同じような趣味を持った人、同じような好みの人を見つけるのは嬉しいことです。
こういったことはネットが発達する以前にはなかなか難しいことでした。
総意味でプロもアマチュアも絵を書く人にとっては素晴らしい時代だともいえるでしょう。
絵の描き方には、特に決まった形式というものはありません。
似顔絵は、顔を似せて描いた絵です。
授業で人物画を描いた経験がある方も多いとは思います。
しかしそうたってできたものを並べてみたとき、実際の人物に似ている絵がどれだけあったでしょうか。
昔のことを思い起こしてみれば、その難しさをわかっていただけるのではないでしょうか?
とはいえ似顔絵は、似ている似てないに関係なく描けるもの。
様々で、これといって決まった方法があるわけではありません。
どんな絵を描くにしても、デッサン力は強力な味方になってくれます。
絵を描く上で、デッサン力が必ずしも必要というわけではありませんが、なければないでこまったことになります。
自分の絵の表現の幅を広げたいと思う方は、積極的にデッサンをするといいでしょう。
絵文字で見かけるものとしては「車椅子サイン」「禁煙サイン」「非常口サイン」といったものがあります。
絵文字の良いところは、その国の文字が読めない子供や外国人などにも、その内容が伝わること。
絵文字は基本的に地色との明度差が単色でシンプルに描かれているので、遠くから見ても、その意味がわかるものがほとんどです。
こうした絵文字は、さまざまな国から人が集まるような場所では、役に立っています。